2010年10月03日

もう1つの目的


今回の八重山の旅のもう1つの目的。



それは八重山の作家さんに会うコト。



まず1人目は石垣島で工房を構えている 「凛火」 の 渡邊 裕 さん。


初めて「凛火」さんの作品に出会ったのは3年前。
波照間島の「仲底商店」さんの一角でした。


小さな小さなアンティークの食器棚にちょこんと置かれていた「三角ボール」という名の器。
和の質感に洋のテイスト、シャープなラインに一目惚れ♪
ワクワクした気分を抑えきれず、お店の方に「この器はどこで作られてるですか?」と
その場で質問…何と図々しい(^^ゞ


しかし、お店の方はとても親切に「石垣島の作家さんで、島の山奥に工房を構えていて、
その場所は迷うかも?!」などなど、ガイドマップと共に丁寧に教えて下さりました!!


勢いがつくと止まらない私…(^_^;)


次の日には石垣島に戻り、工房に訪問したい事を「凛火」の渡邊さんにTELで伝え、
当初借りる予定のなかったレンタカーを借り、拙い運転で幾度と迷いながらも工房に
無事到着!!



突然の訪問にも全く嫌がらず、名刺も作っていない何者かもわからないような
私の話を熱心に聞いて下さいました。
夢中になって、「三角ボール」との出会いの事、「お店をしたい!!」という思いなど…
何時間位話したかなぁ〜


その後も忘れる事なく連絡を下さり、なかなかたどり着けない開業を応援して下さっています!!



初めて訪問してから1年後、その時に新たに見た器に合うミルクピッチャーをオリジナルで
作って頂くお願いをしています。



今回、そのミルクピッチャーを持ち帰ってきます!!



持ち帰ってきたら、このブログでもUPしたいと思います(*^^)v


posted by カコカコ at 01:20| Comment(0) | 器人器人のコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

季節のお裾分け


最近、季節のお裾分けが続いている我が家。


今日はこれっ…

101004_2207~01.JPG


すっかり秋ですね〜(^.^)


ここはやっぱり、栗ゴハンでしょ〜と思っていましたが、
ハハがシンプルに食べたいと言うので、リクエスト通り、
シンプルに湯がいてみました。



ヒタヒタのお水に入れてコトコトコトコト…待つこと50分。



美味しいっっぴかぴか(新しい)
初めて、半分に切った栗をスプーンですくって食べてみましたが、
予想以上の美味しさ!!


しばらく、栗漬けになりそうデス(^^ゞ


posted by カコカコ at 23:10| Comment(0) | 日々のコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

八重山旅1日目


八重山の旅から帰ってきました!!



今回の旅は最初からハプニング続き…


…と言うのも、思いもしなかったハプニングが起こり、関空行きのシャトルバスに
乗り遅れてしまったんです。


こんな事、初めて…


一先ず、空港に向かい航空会社のカウンターで悲壮な顔つきで状況説明をしたら、
何と!! 後続便に振り替えしてもらえる事に\(◎o◎)/


何という幸運!!


ありがとーー!! N航空さんぴかぴか(新しい)


振り替えてもらった便は夜に到着するので、今日中に竹富島には渡れない…
という事で、待ち時間に竹富島の宿のキャンセル( 種子取祭の忙しい時にゴメンなさい(>_<) )と、
石垣島の宿の手配も無事完了。


振り替えてもらった便に乗り、乗り継ぎで降り立った那覇空港のロビーで石垣行きの出発時刻まで
のんびりしていると…


先程の降りた搭乗口とは違う搭乗口に乗るはずの便名が…


あれっ?搭乗口が変わってる???…カウンターで聞いてみると急遽変わったとの事。


アナウンスなかったけど…まっいっか(^^ゞ と思いながら、またまたのんびり。


しばらくして、変更したその搭乗口辺りを再び通ると、今度は空港職員さんがホワイトボードに
何か書いている…


「使用機材の那覇空港到着遅れの為、35分出発が遅れます。」


えーーーーっ??何ーーー???こんな事初めてーーー!!!!


でも、午前中のハプニングですっかり肝が据わってしまった私…もう、多少の事では
動揺しません(苦笑)(^_^;)


そんなこんなでハプニング続きでしたが、何とか石垣空港に到着し、石垣市内にTAXIで向い、
宿にチェックインしたのが21時前…


朝から約12時間…さすがに疲れた…(*_*;


ひと休みした後、近くのゴハン屋さんへ。
そこで「黒紫米ソーメン」なる初めてのメニューを発見!!
黒紫米は何度となく食べたけど、「ソーメン」って???と思いながらも好奇心で注文。
見た目も歯ごたえもソーメンと言うよりお蕎麦な感じであっさりとした味。
美味しかった〜ぴかぴか(新しい)


隣に座っていたお客さんが偶然同じ便だった事で話が盛り上がったり、後ろのテーブル席の
お客さんの「黒紫米ソーメン」を見たい!! とのリクエストに応えて、食べかけ(!!)をお披露目
したり…と短くも楽しいひと時を味わう事が出来ました(^_^)v


その後、宿に戻りシャワーを浴び、翌日の竹富島への期待感に胸を膨らませつつも、
長かった1日の疲れの為かあっという間にその日は眠りにつきました。



2日目に続く…


posted by カコカコ at 18:59| Comment(0) | やいまのコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

八重山旅2日目 プロローグ


いよいよ竹富島「種子取祭」へ!!!


…と意気込んでいた早朝4時半にある音で目が覚める。


雨 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雷 雨 雨 雨 雷 雨 雨…エンドレス…


嵐か?台風か?と思わせるような勢いで降る降る…1時間経過…2時間経過…止まない(T_T)


「こんな天気じゃ竹富島への船出ないよー」「種子取祭は幻になるの??」etc etc…と
ネガティブな事ばかりを考えながら、友達にメールすると…


「島の天気は変わりやすいし、伝統行事だから中止はないハズ!!」という心強い返事が…


その言葉に励まされ、離島ターミナルの安栄観光さんにTELしてみると、


「えっ? 欠航? 通常運行してますよ! 」


…と「 何でそんな質問? 」的な係員さんのリアクション。
あ〜〜 何て取り越し苦労を繰り返していた私(^_^;)


この1年ですっかり内地感覚にずっぽりハマっていたんだなぁ〜と実感。
そして、改めて「やいまパワー」に魅せられる思いでした。ぴかぴか(新しい)



そうなればすぐ行動!!と素早く島へ渡る準備をして、いざ竹富島へ!!


竹富島に着く頃には雨も止み、少し青空も見え始めて…
初めての観光バスでの送迎に戸惑いながらも、いつもの宿に到着!!!
おばぁの笑顔を見た瞬間にホッと一息。


「あ〜 帰ってきた〜ぴかぴか(新しい)


5年前に初めて訪れて以来、竹富島は「第2の故郷」のような思いがあって、
この宿に着くと毎回毎回こんな風に思うんです。


しばし、おばぁとコーヒーを飲みながら何気ないおしゃべりをしたり、「種子取祭」の流れを
聞いたりしてると…


遥か彼方から法螺貝の音や太鼓の音がしてきた!!


その音のなる方へと駆け足で…


さて!! いよいよ「種子取祭」へ!!!




2日目種子取祭に続く…

posted by カコカコ at 12:05| Comment(0) | やいまのコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

八重山旅2日目 種子取祭


遠くから聞こえてくる法螺貝の音、太鼓の音に誘われるように「世持御獄」へ…


この日も1日目の奉納芸能と同じく、まずは「世持御獄」の前庭で「庭芸能」が
行われるのです。


色とりどりの衣装をまとい、祭特有のメイクを施した島の人々が既にスタンバイ。
その様子を見るだけで興奮しながらも、その列の間をくぐり抜けて前庭脇に…


うわぁ〜〜〜ぴかぴか(新しい)

「棒」という演目。
種子取祭を始めるに当たっての清め・お祓いの意味を持つそうです。


「マミドー」と言う演目。
「働きものの女」という意味だそうです。


まさに「息をのむ」という表現がぴったり!!
次々に演じられるこれらの演舞のクオリティーの高さに驚くばかり…


これがみんな、普段は民宿のおばぁだったり、ゴハン屋さんだったり、
郵便局の人だったりするなんて…とてもとても信じられません!!
その立ち居振る舞い、顔つきは「プロ」そのもの!!


その演舞に夢中になって見ていると、空からポツリポツリ…


うそぉー?!また雨が振り出したーーーー!!!


雨の種子取祭…前例がないそうです(・_・;)
不思議な事に、毎年晴れか曇り、雨が降っても直前に止んでいたそうです。
宿のおばぁに聞いても生まれてこの方、1度も中止になる事がなかったらしく、
雨が降り続けた場合にどうなるのかもわからない…と。


「どうなっちゃうのーー??」という心配をよそに演舞は続き…
その思いが神様に通じたのか、「庭芸能」が終わる頃には雨も小雨に、そして
晴れ間まで見え始めたのです!!
不思議〜ぴかぴか(新しい)神様のご褒美だったのでしょうか!?ぴかぴか(新しい)



続いて、特設された舞台での「舞台芸能」へ…


勝手がわからないまま、人々の流れについていき何とか一般席を確保。
竹富の方言をふんだんに取り入れた公民館長さんのお話や来賓の方々のお話に
「??」となりながらも島の言葉にふれて感動!!


そうこうしている内に舞台芸能がスタート!!

弥勒神(ミルク) 五穀豊穣の神。
この仮面を被れるのは、はるか昔から今も決められた家の主のみだそうです。

世果報花と言う演目。


庭芸能とはまた趣きの違う演舞の数々にまたまた息をのむのむ…


フッと隣の女性を見ると、演目ごとに本をパラパラっとめくっている…
うわっ!?種子取祭のハンドブック??さすが、祭慣れしてる人はこんなものまで
持参してるんだ…と感心してると、「あそこのテントで販売してますよ!!」と。

101023_0040~01.JPG
さっそく購入(^_^)v


購入するまでは、ただただ演舞のクオリティーの高さに感動するだけでしたが、この本を
読んでいくと舞台背景や言葉の意味、物語の流れなどがわかって更に楽しさが倍増!!


朝の10時頃から夕方の5時半までの7時間半という超超長時間繰り広げられる演舞の数々。


途中、ゴザに直に座り続けるあまりお尻が裂けるように痛くなり、周りの観衆の口から
放たれた夜明けまで行われていた「世乞い(ユークイ)」で振舞われるニンニクとタコの
和え物の臭いに目まいを起こしそうになりながらも全演目を鑑賞!!


本当に本当にすばらしい伝統行事でしたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


そして、1番印象に残ったのが…島の子供たち。


今は使う事のない難しい昔の方言をこの日の為に一生懸命覚え、演じている子供たちに
感心したのはもちろんなのですが、それよりももっともっと感動したのが、舞台脇で
大人の私でさえ根を上げそうになる長時間の演舞を、時に楽しそうに、時に真剣に鑑賞
している子供たちの姿…


生まれた時から自然とこの伝統行事が生活の一部となっていて、大事に守っていく
心構えがこんな幼い頃から宿っているなんて…



「種子取祭」



この先、この伝統行事が何百年 何千年と受け継がれていく事を確信した1日でもありました…






3日目に続く…




posted by カコカコ at 00:19| Comment(0) | やいまのコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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